イボ痔の薬メインページ

このページは、薬によるイボ痔の治し方について詳しく解説しています。

「イボ痔になってしまったけど、できれば病院に行かないで治したい」という方に、お役に立てる内容になっています。

はじめに

イボ痔は薬で治すことが十分に可能です。

そのためには、イボ痔の進行度を把握して、適切な薬の使用が重要です。

まずは、あなたのイボ痔の症状から、進行度をチェックしてみましょう！

イボ痔は医学用語では「痔核（じかく）」と呼び、肛門より内側にできたものを「内痔核」、外側にできたものを「外痔核」といいます。

さらに内痔核は、進行レベルによって4段階に分けられます。

次の中から、今の症状がどれにあたるか把握してください。

これはイボ痔を治す薬選びのために重要なチェックです。

内痔核Ⅰ度

→ 軽度の状態です。すぐに薬治療をはじめましょう。

肛門の中

内痔核Ⅱ度

→ やや進行の状態です。早急な薬治療で改善が可能です。

自然に戻る

内痔核Ⅲ度

→ かなり進行しています。医療機関の受診をおすすめします。適切な薬による改善も見込めます。

指で戻る

内痔核Ⅳ度

→ 最も重い症状です。早急に医療機関で受診しましょう。

戻らない

外痔核

→ 外痔核は早期発見しやすいので、速やかな薬治療を行いましょう。

肛門の外

現在の症状から、内痔核か外痔核なのかと進行度がどれに当てはまるか把握できたと思います。

それでは、適切な薬を探してみましょう！

あなたに適切な薬はどれ？

現在の症状と簡単な質問に答えると、おすすめの薬が表示されます。

乙字湯は、6種類の生薬で作られることが決まっているので、価格と成分量のコスパが良いものを選ぶことがポイントになるでしょう。